ディスクドライブの内容を完全に消去する

ハードディスクドライブの内容は、ファイルの削除を行っただけでは復元ができてしまう。
ハードディスクドライブを破棄する場合や転売する場合は、内容を完全消去しておかないと情報漏洩などの危険性がある。
(内容を読み取られても良い場合は、特に何もしなくて良いとは思う)
 
 
以下のコマンドを実行してデータを完全削除する。

 
/wオプションを付けて実行すると、cipherコマンドはディスクの空き領域いっぱいになる様に特定パターンのデータを、3回書き込みを行い、データを消去して完了する。
データを3回書き込みするためディスク容量が大きい物は作業時間がかなりかかる。
 

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