Windows11でライトモードとダークモードが勝手に切り替わる症状が発生しました。
原因はPowerToysに新しいユーティリティ「Light Switch」が追加されたためでした。
対策は切り替えが必要ないのでLight Switchを無効化
Light Switchについてはリンク先参照:Light Switch ユーティリティ
Windows11でライトモードとダークモードが勝手に切り替わる症状が発生しました。
原因はPowerToysに新しいユーティリティ「Light Switch」が追加されたためでした。
対策は切り替えが必要ないのでLight Switchを無効化
Light Switchについてはリンク先参照:Light Switch ユーティリティ
WindowsではIMEの切り替えショートカットがあるため、いつの間にか切り替え操作を行っていることがある。
IME切り替えショートカット[Ctrl]+[Shift]
間違い防止のため、ショートカットを無効化する方法
1. ファイル名を指定して実行を開く
2. “control.exe input.dll,,{C07337D3-DB2C-4D0B-9A93-B722A6C106E2}{HOTKEYS}“を入力してOK
3. テキストサービスと入力言語が開いたら、入力言語を切り替えるのを選択してキーシーケンスの変更
4. 入力言語の切り替えを割り当て無しにしてOK
Windows11でログイン時にユーザー名とパスワードを入力しないで自動でログインする方法
Windowsでサポートされている言語パック
| 言語 | 言語タグ | ID(16進) | ID(10進) |
|---|---|---|---|
| 英語(米国) | en-US | 0x0409 | 1033 |
| 日本語(日本) | ja-JP | 0x0411 | 1041 |
参考サイト:Windows で利用可能な言語
デスクトップにbatファイルを作成する
(ファイル名はお好みで)
|
1 2 3 |
DEL /F /A /Q \\?\%1 RD /S /Q \\?\%1 |
歯車付きのアイコンが作成されるので、そこにドラック&ドロップするだけで削除できる
Windowsをセーフモードで起動
検索ボックスから”msconfig”を実行
スタートアップタブから削除するものを選択
参考サイト:
デスクトップからどうしても消えないファイルの対処法備忘録
ソフト側で用紙サイズなどの変更が難しい場合にプリンタの設定を変更して印刷をしますが、印刷するたびに変更するのが大変です
そこで、1台のプリンターを設定違いごとにデバイスとして登録して、印刷するときに設定されたプリンターを選択すると設定を変更する手間を省けます
プリンターはインストールして正しく印刷できる状態で以下の作業を行います
プリンターをデバイスに追加する方法(Windows11 23H2)
1.Windowsのスタートから”設定”を開く
2.”Bluetoothとデバイス”から”プリンターとスキャナー”を選択する
3.プリンターまたはスキャナーを追加しますの欄にある”デバイスの追加”をクリックする
4.少し待つとプリンターの一覧が出るので、一番下にプリンターが一覧にない場合の欄にある”手動で追加”を選択する
5.プリンターの追加ウインドウが開くので、”ローカルプリンターまたはネットワークプリンターを手動設定で追加する”を選択して次へ
6.既存のポートを使用で、追加するプリンターのポートを選択して次へ
7.追加するプリンターのドライバーを選択して次へ
8.”現在インストールされているドライバーを使う(推奨)”を選択して次へ
9.印刷するときにプリンターの一覧に表示されるプリンター名を入力して次へ
10.プリンター共有はお好みで設定してください
11.テストページの印刷ができれば設定完了です
同じポートを使用しているプリンターはプリンターとスキャナーで1つにまとめて表示されますが、印刷するときに表示されるプリンターは増えています
プリンターとスキャナーの表示を増やしたい場合は、ポートを追加してプリンター設定ごとに別々のポートを設定してあげれば表示が増えます
HP製PCにWindows11をクリーンインストールする手順
1.PCのBIOSを最新版に更新する
2.PCのデータをバックアップする必要がある場合はバックアップを実行する
3.PCにインストールしているソフトなどでライセンスの抽出が必要な場合は実行する
4.Windows11のインストールUSBを作成する
ダウンロードサイト:Download Windows 11
5.Intel RSTドライバをUSBにコピーする(Intelモデル)
ダウンロードサイト(HP):Software and Drivers
“Driver-Storage”の項目から”Intel Rapid Storage Technology Driver”をダウンロードする(必ずPC製造元のドライバを使用してください)
ダウンロードしたファイルはインストールせずに、データを展開してUSBにコピーする
6.USBからWindows11のインストールを実行する
7.Windowsのセットアップでインストール場所が表示されない場合
“ドライバーの読み込み”を選択
ドライバーの読み込みで、参照を選択
“Intel Rapid Storage Technology Driver”のコピー先から、”VMD”フォルダを選択
インストールするドライバを選択して次へをクリック
Intel RSTのドライバがインストール完了するとドライブが表示される
※重要
最近のIntelマザーボードは、VMDがデフォルトで有効になっているためIntel Rapid Storage Technology Driver(Intel RST)が必須です
これがないとWindows11インストール中に、インストール先のSSDが認識しないためインストールを進めることができません
Windowsでフォントを手動で登録する時の保存先とレジストリ登録先
(Windows10 build 17763 以降で確認)
管理者権限
C:\Windows\Fonts
一般ユーザー権限
C:\users\%username%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Fonts
管理者権限
HKLM:\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts
ユーザー権限
HKCU:\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts
Windows Server のセキュリティイベント一覧のリンク先です。
検索すれば出てきますが、毎回探すのが面倒くさいのでリンクまとめておきます。
リンク先はマイクロソフトのサイトになります。
Windowsのファイルを開くときに、右クリックメニューの「プログラムから開く」で間違って選択してしまったプログラムは、通常のやり方では削除することができません。
このプログラムを削除するためにはレジストリから削除を行う必要があります。
間違って登録してしまったプログラムを削除する方法
1.レジストリエディタを起動します。
2.「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts」を選択します
3.「FileExts」の中に、「プログラムから開く」で間違って設定してしまった拡張子を探します。
4.拡張子名キーの中に「OpenWithList」キーがありますので選択します。
5.「OpenWithList」の中に選択プログラムがありますので、間違って登録してしまったプログラムを削除します。
6.レジストリエディタを閉じます。
以下は、「.txt」拡張子のレジストリキーの場合です。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.txt\OpenWithList
「拡張子名」のところが「.txt」になっています。
レジストリの編集を間違った場合は、OSが起動しなくなりますので御注意下さい。