コメントベースのヘルプキーワード

PowerShellで関数とスクリプトにコメントベースのヘルプを記述するときに使用するヘルプキーワード

キーワード 説明
.SYNOPSIS スクリプトの簡単な説明
.DESCRIPTION スクリプトの詳細な説明
.PARAMETER パラメータの説明 “.PARAMETER <Parameter-Name>”
.EXAMPLE スクリプトを使用するサンプルコマンド
.INPUTS コマンドレットにパイプ処理できる.NET型オブジェクト
.OUTPUTS コマンドレットが返すオブジェクトの.NET型
.NOTES スクリプトに関する追加情報
.LINK スクリプトの関連トピック
.COMPONENT スクリプトが使用するテクノロジまたは機能の名前
.ROLE スクリプトの役割
.FUNCTIONALITY スクリプトの使用目的

参考サイト:
about_Comment_Based_Help

Windows PowerShell でスプリクトを実行できるようにする

Windows PowerShell は、デフォルトではスプリクトを実行できないようになっている。
スプリクトを実行できるようにするためには Set-ExecutionPolicy コマンドレットを使用する。
 
 
Windows PowerShellには、以下4つの実行ポリシーがある。(デフォルトはRestrictedになっている)
 
   Restricted — 実行できるスクリプトはありません。Windows PowerShell は対話型モードでのみ使用できます。
   AllSigned — 信頼できる発行元が署名したスクリプトのみを実行できます。
   RemoteSigned — ダウンロードしたスクリプトは信頼できる発行元が署名した場合にのみ実行できます。
   Unrestricted — 制限なし。すべての Windows PowerShell スクリプトを実行できます。
 
一般的に使用するなら [RemoteSigned] で良い。
 
 
ポリシーを割り当てるには、Windows PowerShell で以下を実行する。

 
参考サイト URL : https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee176961.aspx