画面の更新を制御する

VBAで、マクロ実行中に画面の更新を制御する。
画面の更新を停止することで実行速度が速くなる。
 
 
Application.ScreenUpdating プロパティ
 

  True      画面の更新する
  False     画面の更新を停止する
 

 
 

ワークシートの表示と非表示

VBAでワークシートを表示や非表示にする場合は「Visible」を使用して行う。

 
また、ワークシートが表示状態か非表示状態かを確認する場合は、ワークシートのVisibleの値を確認する。
 
表示状態の値      「 -1 」
非表示状態の値   「 0 」
 
 

エクスプローラの再起動

Windows7でファイルを移動した場合や名前を変更したときに、更新されない現象が発生している。
「F5」キーを押せば更新されるが、毎回行うのはかなりめんどくさい。
 
エクスプローラの更新されない場合以下をコマンドプロンプトで以下を実行することで解決される。

「explorer.exe」を強制終了して、起動しているだけです。
エクスプローラが頻繁に落ちるときはバッチファイルを作って実行すれば楽に再起動できます。