プロシージャに引数を渡す方法が2種類有る。
ByRef(参照渡し)・・・プロシージャは呼び出し元変数を変更できる。
ByVal(値渡し)・・・プロシージャは呼び出し元変数を変更できない。
参考サイト:https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc436524(v=vs.71).aspx
月別: 2016年9月
VBAでのデータ型変換
VBAでデータ型を変換するときは、データ型変換関数を使用する。
型 | 変換 |
---|---|
CBool | ブール型(Boolean)へ変換 |
CByte | バイト型(Byte)へ変換 |
CCur | 通貨型(Currency)へ変換 |
CDate | 日付型(Date)へ変換 |
CDbl | 倍精度浮動小数点実数型(Double)へ変換 |
CInt | 整数型(Integer)へ変換 |
CLng | 長整数型(Long)へ変換 |
CSng | 単精度浮動小数点実数型(Single)へ変換 |
CVar | バリアント型(Variant)へ変換 |
CStr | 文字列型(String)へ変換 |
Windows PowerShell でスプリクトを実行できるようにする
Windows PowerShell は、デフォルトではスプリクトを実行できないようになっている。
スプリクトを実行できるようにするためには Set-ExecutionPolicy コマンドレットを使用する。
Windows PowerShellには、以下4つの実行ポリシーがある。(デフォルトはRestrictedになっている)
Restricted — 実行できるスクリプトはありません。Windows PowerShell は対話型モードでのみ使用できます。
AllSigned — 信頼できる発行元が署名したスクリプトのみを実行できます。
RemoteSigned — ダウンロードしたスクリプトは信頼できる発行元が署名した場合にのみ実行できます。
Unrestricted — 制限なし。すべての Windows PowerShell スクリプトを実行できます。
一般的に使用するなら [RemoteSigned] で良い。
ポリシーを割り当てるには、Windows PowerShell で以下を実行する。
1 |
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned |
参考サイト URL : https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee176961.aspx