SSIDが隠蔽されたWi-Fiに接続できない

SSIDがステルス設定になっているアクセスポイントを設定すると、アクセスポイントに接続で気合い場合があります。
接続できない場合は、以下の設定を行います。

Windowsの場合

  1. コントロールパネルを開く
  2. “ネットワークとインターネット”->”ネットワークと共有センター”を開く
  3. “アダプターの設定変更”を選択する
  4. “ネットワーク接続”が表示されるので、接続したいWi-Fiアダプタを選択して”この接続の状況を表示する”をクリックする(もしくはダブルクリックする)
  5. “全般”タブ内の”ワイヤレスのプロパティ”をクリックする
  6. “接続”タブ内に”ネットワークが名前(SSID)をブロードキャストしていない場合でも接続する”にチェックを入れてOKをクリックする
  7. 開いたウインドを閉じる

ConEmuでWSLを使用する

WSLのウインドウをConEmuで表示する方法です。
以下の方法での設定は、WSLの設定が完了していて、ディストリビューションが1つの場合です。
 
ConEmuから直接WSLのウインドウを”Attach to”で取り込みするとうまくいきません。
Settings -> Startup -> Tasks の Predefined tasks に新しいタスクを作成して “C:\Windows\System32\bash.exe ~” を設定する。
 
 
 
以下の設定でも起動できるはずです。
こちらの場合ですと、複数のディストリビューションをインストールしている場合でも特定のexeファイルを設定できます。
“C:\Users\[user name]\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps\[Linux exe file] -cur_console:p”