DXFファイルのバージョン

DXFファイルのバージョン

DXFのバージョンは、DXFファイル内の”$ACADVER”項目に記載されている
(DXFファイルをテキストエディタなどで開くと確認できます)

$ACADVER ファイルバージョン AutoCADバージョン
AC1032 2018 2018, 2019, 2020, 2021, 2022, 2023, 2024
AC1027 2013 2013, 2014, 2015, 2016, 2017
AC1024 2010 2010, 2011, 2012
AC1021 2007 2007, 2008, 2009
AC1018 2004 2004, 2005, 2006
AC1015 2000 2000, 2002
AC1014 R14 R14, LT97, LT98
AC1012 R13 R13, LT95
AC1009 R12 R12, LT2, GX-5

日付と時刻

Pythonで日付と時刻を扱うには”time”モジュールを使用する

日付フォーマット

フォーマット文字 表示
%Y 年(4桁)
%y 年(2桁)
%m 月 (2桁)
%B 月 (文字)
%b 月 (省略文字)
%d
%j 日 (1月1日起点の日数)
%H 時間 (24時間単位)
%I 時間 (12時間単位)
%M
%S

日時の取得例

いつの間にかIMEが切り替わる

WindowsではIMEの切り替えショートカットがあるため、いつの間にか切り替え操作を行っていることがある。
IME切り替えショートカット[Ctrl]+[Shift]

間違い防止のため、ショートカットを無効化する方法
1. ファイル名を指定して実行を開く
2. “control.exe input.dll,,{C07337D3-DB2C-4D0B-9A93-B722A6C106E2}{HOTKEYS}“を入力してOK
3. テキストサービスと入力言語が開いたら、入力言語を切り替えるのを選択してキーシーケンスの変更
4. 入力言語の切り替えを割り当て無しにしてOK

Illustratorがクラッシュする

Illustratorがクラッシュする場合、環境設定をリセットすることで改善することがある。

Illustratorから環境設定をリセット

  1. メニューから、[編集]->[環境設定]->[一般]の純に選択して環境設定を開く
  2. 環境設定の一般から”環境設定をリセット”をクリックする
  3. OKをクリックしてIllustratorを再起動する
  4. Illustratorから環境設定をリセットしても改善しない場合は、環境設定ファイルを削除して新規作成する

環境設定ファイルを新規作成

  1. 環境設定ファイルを探す
    Illustratorの環境設定ファイルの場所
    macOS: ~/Library/Preferences/Adobe Illustrator <バージョン> Settings/<ロケール>/Adobe Illustrator Prefs
    Windows: C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Illustrator <バージョン> Settings\<ロケール>\x64\Adobe Illustrator Prefs
  2. Adobe Illustrator <バージョン>を探して削除する
    削除すると環境設定が全てリセットされるためバックアップしてから削除する
  3. Ilustratorを再起動すると環境設定ファイルが新規作成される

参考サイト:Illustrator で環境設定を設定する方法

ZoomIt ショートカット

機能 ショートカット
Zoom Ctrl + 1
├ 拡大・縮小 マウススクロール or 上下キー
├ 描画開始 左クリック
└ 描画停止 右クリック
LiveZoom Ctrl + 4
描画 Ctrl + 2
├ ペンの幅を変更 Ctrl + マウススクロール
├ ペン R(赤), G(緑), B(青), O(オレンジ), Y(黄), P(ピンク)
├ ハイライトペン Shift + ペンの色
├ ぼかし X
├ 図形 Shift(線), Ctrl(矩形), Tab(楕円), Shift + Ctrl(矢印)
├ テキスト入力 T
│ └ フォントサイズ変更 Ctrl + マウススクロール
├ 単色画面 W(白), K(黒)
├ 描画を消去 Ctrl + Z
└ 描画をリセット E

※ショートカットは抜粋
参考サイト:ZoomIt

Windows Terminal の背景を透過する

Windows Terminal の背景を透過する設定

設定方法

  1. Windows Terminal を起動する
  2. 設定を開く ( ショートカット:[Ctrl]+[,] )
  3. JSONファイルを開く
  4. 透明度の設定をする
  5. 設定を保存

設定

  • opacity: 透明度の設定(0~100)
    • “0”: 透明
    • “100”: 不透明
  • useAcrylic: アクリルモードの切り替え
    • true: アクリルモード(ぼかし)の有効
    • false: アクリルモード(ぼかし)の無効

設定例:

GUIで設定する

JSONファイルの編集を行わなくてもGUIで変更できるようになっています

Outlookの新規データファイルを作成

Outlookのデータファイルを新規作成する手順

1.Outlookを開く
2.”ホーム”タブを選択
3.新しいメールの横にある▼をクリックして、”その他のアイテム” → “Outlookデータファイル”を選択
4.新規作成するデータファイルの名前を付けて保存する
5.ファイルを保存すると自動的にOutlookデータファイルが追加される

Outlookのプロファイルを修復

Outlookのプロファイルが破損していると動作が遅くなることがある
プロファイルが破損している場合はプロファイルの修復を行う

1.Outlookを起動する
2.”ファイル”を選択
3.”アカウントの設定” → “プロファイルの管理”を選択
4.”電子メールアカウント”を選択
5.”メール”タブを選択
6.対象のアカウントを選択して”修復”をクリック
7.修復が完了したらOutlookを再起動する