Python 3.12のpipエラー

Python 3.12.2のpipコマンドを実行するとエラーが発生。
pip list‘コマンドを実行すると以下のようなエラーが発生。

__init__.pyファイル中の2箇所を’ImpImporter’から’zipimporter’へ書き換える

ファイル書き換え後に’pip list‘コマンドを実行するとエラーが出ず正常に実行できました。

以下のコマンドでpipのアップデートを実行する。

参考サイト:
Python3.12のpipがバグってる件&とりあえずの修正方法

scoop python エラー

scoopでpythonをアップデートしたときにエラーが発生…

pipのアップデートでエラーが発生しているようです。
権限のない場所にインストールしたときにエラーが発生している模様?
対処方法が、Pip upgrade failed #5090にあったので試してみました。

pwsh: ~\scoop\apps\python\current\python.exe -m pip install --upgrade pip --user
cmd: %userprofile%\scoop\apps\python\current\python.exe -m pip install --upgrade pip --user

このコマンドでpipのアップデートはできたようです。

参考サイト:
https://github.com/ScoopInstaller/Main/issues/5090

dein アップデート時間短縮

deinのアップデート時間を短縮する

自分のGitHubでPersonal access tokensを生成する
https://github.com/settings/tokens

生成したPersonal access tokensをvimrcに記述する
[GitHub tokens]を生成したPersonal access tokensに書き換える

vimでdeinのアップデートコマンドを実行

参考サイト:

詳しくはこちらをご覧ください

Windowsのフォント登録先

Windowsでフォントを手動で登録する時の保存先とレジストリ登録先
(Windows10 build 17763 以降で確認)

Windows fonts ディレクトリ

  • 管理者権限
    C:\Windows\Fonts

  • 一般ユーザー権限
    C:\users\%username%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Fonts

フォントをレジストリに登録する場所

  • 管理者権限
    HKLM:\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts

  • ユーザー権限
    HKCU:\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts

一時的にCUIとGUIを切り替えする

グラフィカルログイン機能を使用しているとシステムの起動時にはGUIのログイン画面が表示されます。

一時的にCUIに切り替えする場合は、以下の方法で行います。

GUIに戻すときは、以下の方法で行います。

ログイン画面でユーザー名の入力を有効にする(Linux)

ログイン画面でユーザー名の入力ができなかったため、以下の設定を行った。

Xディスプレイマネージャ : LightDM

設定するには、”/etc/lightdm/ligthdm.conf”を編集する。
ファイル中の”[LightDM]”セッションの”greeter-user=lightdm”のコメントアウトを外す。
ファイルを保存して再起動すれば、ログイン画面でユーザー名の入力ができるようになる。

ホスト名を変更する

Debianのホスト名を変更する方法です。

“hostname”コマンドを使用して変更を行う

“hostname”コマンドに[host name]の引数を渡して実行します。
この方法は一時的に変更を行っています。
OSを再起動すると設定が元に戻ってしまいます。

暫定的に変更する場合はこちらの方法を使用します。

設定ファイルを編集して変更を行う

“/etc/hostname”のファイルを直接編集します。
恒久的な変更を行うことができます。
ホスト名をコメントアウトするには”#”を行頭に記述します。
注意点としては、”/etc/hosts”にもホスト名の設定が記述されていますので、ホスト名を変更した場合はhostsの変更も忘れずに行います。

設定の変更が完了したらOSを再起動します。

SSIDが隠蔽されたWi-Fiに接続できない

SSIDがステルス設定になっているアクセスポイントを設定すると、アクセスポイントに接続で気合い場合があります。
接続できない場合は、以下の設定を行います。

Windowsの場合

  1. コントロールパネルを開く
  2. “ネットワークとインターネット”->”ネットワークと共有センター”を開く
  3. “アダプターの設定変更”を選択する
  4. “ネットワーク接続”が表示されるので、接続したいWi-Fiアダプタを選択して”この接続の状況を表示する”をクリックする(もしくはダブルクリックする)
  5. “全般”タブ内の”ワイヤレスのプロパティ”をクリックする
  6. “接続”タブ内に”ネットワークが名前(SSID)をブロードキャストしていない場合でも接続する”にチェックを入れてOKをクリックする
  7. 開いたウインドを閉じる

ConEmuでWSLを使用する

WSLのウインドウをConEmuで表示する方法です。
以下の方法での設定は、WSLの設定が完了していて、ディストリビューションが1つの場合です。
 
ConEmuから直接WSLのウインドウを”Attach to”で取り込みするとうまくいきません。
Settings -> Startup -> Tasks の Predefined tasks に新しいタスクを作成して “C:\Windows\System32\bash.exe ~” を設定する。
 
 
 
以下の設定でも起動できるはずです。
こちらの場合ですと、複数のディストリビューションをインストールしている場合でも特定のexeファイルを設定できます。
“C:\Users\[user name]\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps\[Linux exe file] -cur_console:p”