- コマンドプロンプト
|
1 2 |
echo %USERNAME% |
- PowerShell
|
1 2 |
$env:USERNAME |
- コマンドプロンプトを指定して取得
|
1 2 |
cmd.exe /c "echo %USERNAME% |
- PowerShellを指定して取得
|
1 2 |
powershell.exe '$env;USERNAME' |
|
1 2 |
echo %USERNAME% |
|
1 2 |
$env:USERNAME |
|
1 2 |
cmd.exe /c "echo %USERNAME% |
|
1 2 |
powershell.exe '$env;USERNAME' |
vimで重複している行を削除するにはソートコマンドのsortを使用する
範囲選択を行ってからsortコマンドを使用すれば選択範囲のみ重複行を削除する
|
1 2 |
:sort u |
|
1 2 |
:sort |
|
1 2 |
:sort! |
|
1 2 |
:h :sort |
Debianのホスト名を変更する方法です。
“hostname”コマンドに[host name]の引数を渡して実行します。
この方法は一時的に変更を行っています。
OSを再起動すると設定が元に戻ってしまいます。
|
1 2 |
$ sudo hostname [host name] |
暫定的に変更する場合はこちらの方法を使用します。
“/etc/hostname”のファイルを直接編集します。
恒久的な変更を行うことができます。
ホスト名をコメントアウトするには”#”を行頭に記述します。
注意点としては、”/etc/hosts”にもホスト名の設定が記述されていますので、ホスト名を変更した場合はhostsの変更も忘れずに行います。
|
1 2 3 4 |
$ sudo vi /etc/hostname $ sudo /etc/init.d/networking restert $ sudo vi /etc/hosts |
設定の変更が完了したらOSを再起動します。
Linuxを日本語でインストールすると、ターミナルも日本語になってしまう。
ターミナルの出力が日本語だと出力が文字化けしたりして、いろいろと不便なので英語表記に切り替えたい。
ターミナルで一時的に英語に切り替えるには以下のコマンドで切り替えができる。
|
1 2 |
$ export LANG=en_US |
起動するターミナルを常に英語表示にするには、”~/.bashrc”に以下の記述を追加する。
|
1 2 |
export LANG=en_US |
行末に空白文字が含まれている場合、以下のコマンドで削除することができます。
|
1 |
:%s/\s+$//g |
|
1 2 |
$ mkdir ~/usr/src |
|
1 2 |
$ wget https://github.com/git/git/archive/v2.17.0.tar.gz -P ~/tmp |
|
1 2 |
$ tar -xzvf ~/tmp/v2.17.0.tar.gz -C ~/usr/src |
|
1 2 3 |
$ ls ~/usr/src git-2.17.0 |
|
1 2 3 4 5 |
$ cd ~/usr/src/git-2.17.0 $ gmake configure $ ./configure --enable-pthreads=-pthread --prefix=$HOME/usr $ gmake all install |
|
1 2 |
$ ln -s ~/usr/bin ~/bin |
|
1 2 |
alias git='$HOME/bin/git' |
|
1 2 |
$ source ~/.bashrc |
|
1 2 3 |
$ git --version git version 2.17.0 |
バッチファイルで “%” や “~” がを記述していますが、ぱっと見わかりにくいです。
うまく利用すればかなり便利になるとは思いますが、バッチファイルを編集するたびに分からなくなって調べ直しているのでまとめておきます。
引数の取り込み方
| %0 | バッチファイル自身 |
| %1 | バッチファイルの1つめの引数 |
| %n | バッチファイルのn個目の引数(nを数字に置き換える) |
[~]を付けるとディレクトリバスやファイルパスから[“]を削除して展開する
| %~0 | 全ての引用句[“]を削除して%Iを展開する |
| %~f0 | %0を完全修飾パス名に展開する |
| %~d0 | %0をドライブ文字だけに展開する |
| %~p0 | %0をパス名だけに展開する |
| %~n0 | %0をファイル名だけに展開する |
| %~x0 | %0をファイル拡張子だけに展開する |
| %~s0 | 展開されたパスは短い名前だけを含む |
| %~a0 | %0をファイルの属性に展開する |
| %~t0 | %0をファイルの日付/時刻に展開する |
| %~z0 | %0ファイルのサイズに展開する |
| %~dp0 | %0をドライブ文字とパス名だけに展開する |
| %~nx0 | %0をファイル名と拡張子だけに展開する |
| %~fs0 | %0を完全なパスと短い名前だけに展開する |
| %~ftza0 | %0をDIRコマンドの出力行のように展開する |
ここで”0″は、%0(バッチファイル自身)です。
他の数字に置き換えができます。
このあたりの詳しい説明は、コマンドプロンプトでfor /?を実行すると詳細が見られますのでそちらも見て下さい。
vimを使用していると時々インサートモードに入ったときに日本語入力になってしまい、IMEの切り替え作業が毎回必要になって困るときがあります。
多分間違って入力切り替えを行っているのでしょうが、戻し方が分からなくなって困ったためにメモです。
vimで以下のコマンドを実行すると、インサートモードに入ったときにIME(日本語入力)を切ることができます。
|
1 |
:set iminsert=0 |
iminsertのモードは必要に応じて切り替えすると便利に使えると思います。
0:IMEを自動でOFF
2:IMEを自動でON
ちなみに、検索時にIMEを無効にしたい場合は、imsearchのモードを設定します。
0:IMEを自動でOFF
2:IMEを自動でON
-1:iminsertの設定を参照する
英文入力が多い方は、.vimrcに以下を追加しておくと良いと思います。
|
1 2 |
set iminsert=0 set imsearch=-1 |
日本語入力が多い方は、以下のほうがおすすめです。
|
1 2 |
set iminsert=2 set imsearch=-1 |
お好きな方をお使い下さい。
滅多に行わない作業のため、使うときには忘れてしまうのでメモに残しておきます。
作業内容(作業例)
サーバーにgit中央リポジトリを作成する
中央リポジトリは「/home/git/」ディレクトリ内に作成する
中央リポジトリ名は「test.git」とする
git中央リポジトリを作成するサーバーにログインして、中央リポジトリを作成するディレクトリに移動する。
サーバー上に中央リポジトリ用のディレクトリを作成する。
|
1 2 |
$ cd ~/git $ mkdir test.git |
gitでは中央リポジトリを保存するディレクトリ名には通例で「.git」をつける模様なのでそれに従うようにする。
作成したディレクトリに移動して、git中央リポジトリを作成する。
中央リポジトリ作成後、ディレクトリ内にgit関連のファイルが追加されているか確認する。
|
1 2 3 4 5 |
$ cd ~/git/test.git $ git --bare init --shared Initialized empty shared Git repository in /home/git/test.git/ $ ls HEAD config description hooks info objects refs |
ディレクトリ内にgit関連のファイルが追加されていれば設定完了です。
vimを使用して編集しているときに、普段はタブを使用してインデントしていますが、入力されているタブをスペースに変換したいときがあります。
入力されているタブをスペースに変換するときは、以下の様なコマンドを順に実行します。
|
1 2 3 |
:set tabstop=4 :set expandtab :retab |
“:set expandtab”を設定しないと、”:retab”コマンドを実行してもタブがスペースに変換されません(noexpandtabの設定がされているとき)
タブをスペースに変換後、インデントにタブを使用する場合は、”:set noexpandtab”コマンドを実行してから続きの作業を行います。
このコマンドを実行しないと、タブがスペースになります。
shiftwidthで設定された数のスペースをタブに変換する場合
|
1 |
:set noet|retab! |
vim起動時からタブキーを押したときに、スペースが入力されるようにするには、[.vimrc]に以下を入力しておきます。
|
1 2 |
set tabstop=4 set expandtab |
[set tabstop=4]
タブの幅(スペース4個分)
[set expandtab]
TABキーを押したときにスペースを挿入する