ログイン画面でユーザー名の入力ができなかったため、以下の設定を行った。
Xディスプレイマネージャ : LightDM
設定するには、”/etc/lightdm/ligthdm.conf”を編集する。
ファイル中の”[LightDM]”セッションの”greeter-user=lightdm”のコメントアウトを外す。
ファイルを保存して再起動すれば、ログイン画面でユーザー名の入力ができるようになる。
ログイン画面でユーザー名の入力ができなかったため、以下の設定を行った。
Xディスプレイマネージャ : LightDM
設定するには、”/etc/lightdm/ligthdm.conf”を編集する。
ファイル中の”[LightDM]”セッションの”greeter-user=lightdm”のコメントアウトを外す。
ファイルを保存して再起動すれば、ログイン画面でユーザー名の入力ができるようになる。
Debianのホスト名を変更する方法です。
“hostname”コマンドに[host name]の引数を渡して実行します。
この方法は一時的に変更を行っています。
OSを再起動すると設定が元に戻ってしまいます。
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$ sudo hostname [host name] |
暫定的に変更する場合はこちらの方法を使用します。
“/etc/hostname”のファイルを直接編集します。
恒久的な変更を行うことができます。
ホスト名をコメントアウトするには”#”を行頭に記述します。
注意点としては、”/etc/hosts”にもホスト名の設定が記述されていますので、ホスト名を変更した場合はhostsの変更も忘れずに行います。
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$ sudo vi /etc/hostname $ sudo /etc/init.d/networking restert $ sudo vi /etc/hosts |
設定の変更が完了したらOSを再起動します。
SSIDがステルス設定になっているアクセスポイントを設定すると、アクセスポイントに接続で気合い場合があります。
接続できない場合は、以下の設定を行います。
WSLのウインドウをConEmuで表示する方法です。
以下の方法での設定は、WSLの設定が完了していて、ディストリビューションが1つの場合です。
ConEmuから直接WSLのウインドウを”Attach to”で取り込みするとうまくいきません。
Settings -> Startup -> Tasks の Predefined tasks に新しいタスクを作成して “C:\Windows\System32\bash.exe ~” を設定する。
以下の設定でも起動できるはずです。
こちらの場合ですと、複数のディストリビューションをインストールしている場合でも特定のexeファイルを設定できます。
“C:\Users\[user name]\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps\[Linux exe file] -cur_console:p”
Linuxを日本語でインストールすると、ターミナルも日本語になってしまう。
ターミナルの出力が日本語だと出力が文字化けしたりして、いろいろと不便なので英語表記に切り替えたい。
ターミナルで一時的に英語に切り替えるには以下のコマンドで切り替えができる。
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$ export LANG=en_US |
起動するターミナルを常に英語表示にするには、”~/.bashrc”に以下の記述を追加する。
1 2 |
export LANG=en_US |
vimを起動するときのみ実行する処理を、”.vimrc”に記述して設定を行いたい。
vimには”vim_starting”というfeatureがあるので、これとhas()関数を利用してvim起動時の判別を行い、起動時のみ処理を実行する。
“.vimrc”に以下の様に記述することにより、vim起動時のみ実行する処理を記述できる。
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if has('vim_starting') " 起動時に実行する処理を記述する endif |
Firefoxのデフォルトの設定では、最後のタブを閉じるとFirefoxも終了してしまいます。
Firefoxを再起動すれば良いのですが、以下の設定を行えば最後のタブを閉じてもFirefoxが終了しないように設定することができます。
この設定で、Firefoxの最後のタブを閉じてもFirefoxが終了しなくなります。
vimを使用していて、開いたファイルにbomが設定されているか確認したい場合は、以下のコマンドを実行すると分かります。
1 |
:set bomb? |
コマンドを実行すると、bomが設定されている場合は「bomb」と表示され、bomが設定されていない場合は「nobomb」と表示されます。
vimで開いているファイルにbomを設定したい場合は、以下のコマンドで設定できます。
1 |
:set bomb |
また、設定をやめたい場合は以下のコマンドです。
1 |
:set nobomb |
vimを使用していると時々インサートモードに入ったときに日本語入力になってしまい、IMEの切り替え作業が毎回必要になって困るときがあります。
多分間違って入力切り替えを行っているのでしょうが、戻し方が分からなくなって困ったためにメモです。
vimで以下のコマンドを実行すると、インサートモードに入ったときにIME(日本語入力)を切ることができます。
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:set iminsert=0 |
iminsertのモードは必要に応じて切り替えすると便利に使えると思います。
0:IMEを自動でOFF
2:IMEを自動でON
ちなみに、検索時にIMEを無効にしたい場合は、imsearchのモードを設定します。
0:IMEを自動でOFF
2:IMEを自動でON
-1:iminsertの設定を参照する
英文入力が多い方は、.vimrcに以下を追加しておくと良いと思います。
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set iminsert=0 set imsearch=-1 |
日本語入力が多い方は、以下のほうがおすすめです。
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set iminsert=2 set imsearch=-1 |
お好きな方をお使い下さい。
Windows10のログイン画面に、前回ログインしたユーザー名を表示させないようにしたいことがあります。
特に共有で使用しているPCではユーザーの切り替えが面倒です。
コンピュータを使用するときは毎回ユーザー名とパスワードを入力してログインするので、ログイン画面でユーザー名とパスワードを入力する画面をデフォルトで表示するように設定を変更します。
設定の変更は、レジストリエディタを使用して行います。
変更するレジストリキーと名前は以下です。
レジストリキー
“HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System”
レジストリ値
“DontDisplayLastUserName”
DontDisplayLastUserNameのデータを”0″か”1″にすることで設定を変更できます。
(デフォルトでは”1″になっていると思います)
“1” ユーザー名とパスワードを入力する画面を表示する
“0” 前回ログインしたユーザー名を表示してパスワードを入力する画面を表示する
変更方法
1.レジストリエディタを開く
2.キーを検索する
3.”DontDisplayLastUserName”の値を”0″に変更する
4.レジストリエディタを閉じる
5.Windowsを再起動するとログイン画面が変更されている
※Windowsを再起動しても設定が変更されていない場合は、高速スタートアップを無効にして再起動して下さい。
自分1人でしか使わないPCであれば、この設定はあまり需要が無いかもしれません。