Outlookのプロファイルが破損していると動作が遅くなることがある
プロファイルが破損している場合はプロファイルの修復を行う
1.Outlookを起動する
2.”ファイル”を選択
3.”アカウントの設定” → “プロファイルの管理”を選択
4.”電子メールアカウント”を選択
5.”メール”タブを選択
6.対象のアカウントを選択して”修復”をクリック
7.修復が完了したらOutlookを再起動する
Outlookのプロファイルが破損していると動作が遅くなることがある
プロファイルが破損している場合はプロファイルの修復を行う
1.Outlookを起動する
2.”ファイル”を選択
3.”アカウントの設定” → “プロファイルの管理”を選択
4.”電子メールアカウント”を選択
5.”メール”タブを選択
6.対象のアカウントを選択して”修復”をクリック
7.修復が完了したらOutlookを再起動する
Windowsでサポートされている言語パック
言語 | 言語タグ | ID(16進) | ID(10進) |
---|---|---|---|
英語(米国) | en-US | 0x0409 | 1033 |
日本語(日本) | ja-JP | 0x0411 | 1041 |
参考サイト:Windows で利用可能な言語
最近のOutlookは初回起動するときにメールアカウントを登録しないと起動できない仕様になっている
メールアカウントを追加しようとしてもドメインなどの情報を自動で設定されるため正しく設定されず起動できないことがある
調べたらMicrosoftのサポートにメールアカウント無しで起動する方法がありました
1.”ファイル名を指定して実行”を起動 (Winキー+R でも起動)
2.実行ウインドウに”outlook.exe /PIM NoEmail”と入力して実行
“NoEmail”の部分がOutlookのプロファイル名になるので別の名前でも可
デスクトップにbatファイルを作成する
(ファイル名はお好みで)
1 2 3 |
DEL /F /A /Q \\?\%1 RD /S /Q \\?\%1 |
歯車付きのアイコンが作成されるので、そこにドラック&ドロップするだけで削除できる
Windowsをセーフモードで起動
検索ボックスから”msconfig”を実行
スタートアップタブから削除するものを選択
参考サイト:
デスクトップからどうしても消えないファイルの対処法備忘録
Microsoft365のOutlookを起動したところエラーコード1200が発生してアカウントが正しく認識しなくなりました。
エクセルとワードも使用できない状態でした。
今回の症状は、OS:Windows11 23H2、Office:Microsoft365 Apps for businessで確認しました。
エラー画面に表示された内容
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
Microsoft エラー 問題が発生しました。[1200] トラブルシューティングの詳細 管理者に連絡する場合は、この情報を管理者に送信してください。 Correlation Id: *** Timestamp: *** DPTI: *** Error Tag: *** Error Code: *** |
Officeアカウントを開き、サインアウトをしてからサインイン
設定→アプリ→インストールされているアプリ
“Microsoft365 Apps for business -ja-jp”の右側にある”・・・”をクリックして”変更”を選択
“Microsoft365とOfficeプログラムをどのように修復しますか?”で、”オンライン修復”を選択して修復を実行
参考サイト:Microsoft 365 Apps をライセンス認証するアカウントまたはサブスクリプションの検証エラー
上記サイトを開き、”Microsoft 365 のライセンス認証状態をリセットする”の項目から”Microsoft 365 のライセンス認証状態をリセットするために、Microsoft サポート/回復アシスタント (SaRA)”からソフトをダウンロード
ソフトダウンロード→SetupProd_Act.exe
ダウンロードした”SetupProd_Act.exe”を実行して、案内に従って実行する
OutlookのOfficeアカウントを開き、サインインを実施する
今回は、3番目の対策を実行したところ使用できるようになりました。
hash値はcertutilコマンドで確認できる。
ダウンロードするファイル名を使用してhash値を確認します。
[filename]をダウンロードするファイル名に変更してコマンドを実行する。
1 2 |
$ certutil -hashfile [filename] SHA256 |
出力されたhashを記載する。
ソフト側で用紙サイズなどの変更が難しい場合にプリンタの設定を変更して印刷をしますが、印刷するたびに変更するのが大変です
そこで、1台のプリンターを設定違いごとにデバイスとして登録して、印刷するときに設定されたプリンターを選択すると設定を変更する手間を省けます
プリンターはインストールして正しく印刷できる状態で以下の作業を行います
プリンターをデバイスに追加する方法(Windows11 23H2)
1.Windowsのスタートから”設定”を開く
2.”Bluetoothとデバイス”から”プリンターとスキャナー”を選択する
3.プリンターまたはスキャナーを追加しますの欄にある”デバイスの追加”をクリックする
4.少し待つとプリンターの一覧が出るので、一番下にプリンターが一覧にない場合の欄にある”手動で追加”を選択する
5.プリンターの追加ウインドウが開くので、”ローカルプリンターまたはネットワークプリンターを手動設定で追加する”を選択して次へ
6.既存のポートを使用で、追加するプリンターのポートを選択して次へ
7.追加するプリンターのドライバーを選択して次へ
8.”現在インストールされているドライバーを使う(推奨)”を選択して次へ
9.印刷するときにプリンターの一覧に表示されるプリンター名を入力して次へ
10.プリンター共有はお好みで設定してください
11.テストページの印刷ができれば設定完了です
同じポートを使用しているプリンターはプリンターとスキャナーで1つにまとめて表示されますが、印刷するときに表示されるプリンターは増えています
プリンターとスキャナーの表示を増やしたい場合は、ポートを追加してプリンター設定ごとに別々のポートを設定してあげれば表示が増えます
HP製PCにWindows11をクリーンインストールする手順
1.PCのBIOSを最新版に更新する
2.PCのデータをバックアップする必要がある場合はバックアップを実行する
3.PCにインストールしているソフトなどでライセンスの抽出が必要な場合は実行する
4.Windows11のインストールUSBを作成する
ダウンロードサイト:Download Windows 11
5.Intel RSTドライバをUSBにコピーする(Intelモデル)
ダウンロードサイト(HP):Software and Drivers
“Driver-Storage”の項目から”Intel Rapid Storage Technology Driver”をダウンロードする(必ずPC製造元のドライバを使用してください)
ダウンロードしたファイルはインストールせずに、データを展開してUSBにコピーする
6.USBからWindows11のインストールを実行する
7.Windowsのセットアップでインストール場所が表示されない場合
“ドライバーの読み込み”を選択
ドライバーの読み込みで、参照を選択
“Intel Rapid Storage Technology Driver”のコピー先から、”VMD”フォルダを選択
インストールするドライバを選択して次へをクリック
Intel RSTのドライバがインストール完了するとドライブが表示される
※重要
最近のIntelマザーボードは、VMDがデフォルトで有効になっているためIntel Rapid Storage Technology Driver(Intel RST)が必須です
これがないとWindows11インストール中に、インストール先のSSDが認識しないためインストールを進めることができません
Adobe Acrobat Reader DCをインストールするときに、/msiオプションを使用してサイレントインストールする。
EULA_ACCEPT
使用許諾に同意したことにできる
EULA_ACCEPT=YES
DISABLEDESKTOPSHORTCUT
デスクトップにショートカットを作成することを抑制
DISABLEDESKTOPSHORTCUT=1
ENABLE_OPTIMIZATION
パフォーマンスの最適化
インストール処理中のデフラグ処理を設定する。
起動時のパフォーマンスが向上し、インストール先ドライブの領域が確保されるが、デフラグ処理に時間がかかる。
このオプションはAdobeで推奨している。
ENABLE_OPTIMIZATION=1
オプションは以下のページ参照
https://www.adobe.com/devnet-docs/acrobatetk/tools/AdminGuide/properties.html
PowerShellで関数とスクリプトにコメントベースのヘルプを記述するときに使用するヘルプキーワード
キーワード | 説明 |
---|---|
.SYNOPSIS | スクリプトの簡単な説明 |
.DESCRIPTION | スクリプトの詳細な説明 |
.PARAMETER | パラメータの説明 “.PARAMETER <Parameter-Name>” |
.EXAMPLE | スクリプトを使用するサンプルコマンド |
.INPUTS | コマンドレットにパイプ処理できる.NET型オブジェクト |
.OUTPUTS | コマンドレットが返すオブジェクトの.NET型 |
.NOTES | スクリプトに関する追加情報 |
.LINK | スクリプトの関連トピック |
.COMPONENT | スクリプトが使用するテクノロジまたは機能の名前 |
.ROLE | スクリプトの役割 |
.FUNCTIONALITY | スクリプトの使用目的 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
<# .SYNOPSIS .DESCRIPTION .EXAMPLE .INPUTS .OUTPUTS .NOTES .LINK .COMPONENT .ROLE .FUNCTIONALITY #> |
参考サイト:
about_Comment_Based_Help