VBAで、シートの表示と非表示はVisibleプロパティを使用して行う。
Worksheet.Visible プロパティ
値
True ワークシートを表示する
False ワークシートを表示をしない
ワークシート「Sheet1」を非表示にする場合
1 |
Worksheets("Sheet1").Visible = False |
ワークシート「Sheet1」を表示する場合
1 |
Worksheets("Sheet1").Visible = True |
ユーザの操作で、ワークシートを再表示させたくない場合は「xlVeryHidden」の定数を設定する。
ワークシート「Sheet1」を非表示にする場合
1 |
Worksheets("Sheet1").Visible = xlVeryHidden |
ワークシート「Sheet1」を表示する場合
1 |
Worksheets("Sheet1").Visible = xlSheetVisible |
VBAの定数についてはリンク先のリファレンスを参照して下さい。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/jj692807.aspx