グラフィカルログイン機能を使用しているとシステムの起動時にはGUIのログイン画面が表示されます。
一時的にCUIに切り替えする場合は、以下の方法で行います。
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[Ctrl] + [Alt] + [F2] or [F3] |
GUIに戻すときは、以下の方法で行います。
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[Ctrl] + [Alt] + [F7] |
グラフィカルログイン機能を使用しているとシステムの起動時にはGUIのログイン画面が表示されます。
一時的にCUIに切り替えする場合は、以下の方法で行います。
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[Ctrl] + [Alt] + [F2] or [F3] |
GUIに戻すときは、以下の方法で行います。
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[Ctrl] + [Alt] + [F7] |
ログイン画面でユーザー名の入力ができなかったため、以下の設定を行った。
Xディスプレイマネージャ : LightDM
設定するには、”/etc/lightdm/ligthdm.conf”を編集する。
ファイル中の”[LightDM]”セッションの”greeter-user=lightdm”のコメントアウトを外す。
ファイルを保存して再起動すれば、ログイン画面でユーザー名の入力ができるようになる。
Debianのホスト名を変更する方法です。
“hostname”コマンドに[host name]の引数を渡して実行します。
この方法は一時的に変更を行っています。
OSを再起動すると設定が元に戻ってしまいます。
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$ sudo hostname [host name] |
暫定的に変更する場合はこちらの方法を使用します。
“/etc/hostname”のファイルを直接編集します。
恒久的な変更を行うことができます。
ホスト名をコメントアウトするには”#”を行頭に記述します。
注意点としては、”/etc/hosts”にもホスト名の設定が記述されていますので、ホスト名を変更した場合はhostsの変更も忘れずに行います。
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$ sudo vi /etc/hostname $ sudo /etc/init.d/networking restert $ sudo vi /etc/hosts |
設定の変更が完了したらOSを再起動します。
Linuxを日本語でインストールすると、ターミナルも日本語になってしまう。
ターミナルの出力が日本語だと出力が文字化けしたりして、いろいろと不便なので英語表記に切り替えたい。
ターミナルで一時的に英語に切り替えるには以下のコマンドで切り替えができる。
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$ export LANG=en_US |
起動するターミナルを常に英語表示にするには、”~/.bashrc”に以下の記述を追加する。
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export LANG=en_US |
.bashrcを編集後に設定内容は再ログインするまで反映されないが、すぐに読み込みしたい場合は以下のコマンドで再読込を行う。
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$ source ~/.bashrc |
Linuxでクライアントのパスワードがわからなくなった場合にパスワードを再設定する方法。
ユーザー名の確認
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# ls -l /home |
パスワードの再設定
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# passwd [ユーザー名] Enter new UNIX password: [新しいパスワード] Retype new UNIX password: [新しいパスワードを再入力] passwd: password updated successfully |
linuxでホスト名を確認する。
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$ hostname |
このコマンドを実行するとホスト名が表示される。
コマンドオプション
-d : ホストのドメイン名を表示
-i : ホストのIPアドレスを表示
debianのシステムをwheezyからjessieへアップグレードアップグレードします。
アップグレードの作業はそう何回も行いませんが、備忘録として残しておきます。
現在のパッケージをアップグレードしておきます。
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# atp-get update # atp-get upgrade |
パッケージの状態を確認する。
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# dpkg --audit # aptitude search "~ahold" |
エラーが発生しなければシステムアップグレードの作業に進む。
sources.listを編集する。
wheezyをjessieへ置換する。
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# vim /etc/apt/sources.list |
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:%s/wheezy/jessie/g :wq |
パッケージリストを更新する。
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# apt-get update |
キャッシュをクリアする。
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# apt-get autoremove # apt-get clean |
パッケージをアップグレードする。
aptitudeの利用は、wheezyからjessieへのアップグレードには推奨されていませんのでapt-getを使用します。
一気にdist-upgradeを行うとパッケージが大量に削除されることがあるので、upgrade–>dist-upgradeと2段階に分けて行います。
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# apt-get update # apt-get upgrade # apt-get dist-upgrade |
削除したパッケージを完全削除する。
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# aptitude search '~c' # aptitude purge '~c' |
バージョンを確認する。
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# cat /etc/debian_version |
バージョン情報が[8.*]になっていればバージョンアップ完了。
最後に、念のためシステムの再起動を行っています。
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# init 6 |
この方法でまだ失敗していませんが、起動しなくなったり動作がおかしくなったら再インストールですかね・・・
ソフトの設定ファイルを1箇所のディレクトリで管理したい場合、シンボリックリンクの機能を使うと便利。
OSによってコマンドが違うのでまとめておく。
Windows OS
管理者権限でコマンドプロンプトを起動して入力する。
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> mklink /D [Link] [Target] |
[Link] :作成するリンク名を指定する
[Target] :リンクの参照先ターゲットを指定する(元ファイル)
指定するパスは相対パスも使用できるが、絶対パスで指定した方が作成場所の間違いが少ないかも。
UNIX OS
コンソール画面から入力する。
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$ sudo li -s [Target] [Link] |
[Target] :リンクの参照先ターゲットを指定する(元ファイル)
[Link] :作成するリンク名を指定する
Windows OSとUNIX OSで指定パスが逆になるので注意する。
とはいえ、ほとんど同じで設定できる。
MAC OSは?