csv行取り込み時に”,”で改行する

csvなどを取り込みした際に”,”で区切られているが、1行で表示されていると内容がわかりにくい。
 
改行して見やすくしたい場合は、置換をすると簡単に改行した状態になる。

 
 
 
改行を”,”に変換する場合

 
 
 
csv以外でもPATHの設定項目などを確認するのにも重宝している。

vimで文字コードを変更して保存する

Linux端末のvimで作成したファイルを、Windwos端末でメモ帳などで開くと日本語が文字化けしてしまって読めなくなってしまう。
 
 
vimで文字コードを変換して保存することで、文字化けを起こさず開くことができる。
Shift_JISにエンコードを変換して保存する。

 
これで、Windwos端末のメモ帳でも日本語が文字化けせずに開くことができる。
 
 
 
 
その他の文字コードに変換するときも同じコマンドで変換可能
utf-8に変換する場合

改行コード[^M]の削除

Windows付属のメモ帳で作成したファイルの改行コード[^M]を削除する方法
 
 
vimで[^M]の改行コードを再表示させる

改行コード[^M]が表示されたら置換する

これで改行コードがすべて削除される。
 
 
 
ただし、Windowsのメモ帳でファイルを開くと改行されなくなるので注意する。
再度Windowsのメモ帳で改行させるには、fileformatをdosにする。

これで、Windowsのメモ帳でも改行される。

vimキーマッピングを確認する

vimで使用しているキーマッピングを確認する方法
 
 
デフォルトのキーマップ確認方法

 
この中にさらにindexがあるのでさらに検索すれば個別確認できる。
 
 
 
個人設定のキーマップ確認方法

 

改行コードを入力する

Windows付属のメモ帳で作成したファイルの改行には[^M]の改行コードが使用されている。
普通の入力では改行コードを入れられないので以下の方法で[^M]を入力する。
 
 
Ctrl+v を押した後 Ctrl+m を押す
 
 
すべての改行コードを[^M]に変えた後、ファイルを再度開くと自動で改行コードを入力してくれる。

スペースをタブに変換する

IDEなどで作成したソースを開くと、インデントに長いスペースが挿入されていることがある。
行が見にくかったり編集するときに大変なので、スペースをタブに変更してから作業を行う。
 
 
スペースをタブに変更する方法は以下の様にコマンドを実行します。

 
 
 
[.vimrc]に以下を追記しておくと変換が楽になります。

 
[set tabstop=8]
タブの幅(スペース8個分)
[set noexpandtab]
TABキーを押したときにスペースではなくTABを挿入する