Outlook2013で検索ができない

不具合の症状としては、Outlook2013でメールボックスのメールを検索しても、検索結果が「検索対象が見つかりませんでした。」と表示されてしまう。
検索ツールタブの「検索ツール」→「インデックスの状況」をクリックしても「インデックス処理を行っていないアイテムが0個あります。」と表示されている。
 
 
対策として
 
プログラムのアンインストールまたは変更から「Microsoft Office Standard 2013」を選び、「変更」→「修復」を行う。
ディスクが必要な場合は、Officeのディスクを入れる。
 
Windowsの再起動。
 
Outlook2013を起動し、検索ツールタブの「検索ツール」→「インデックスの状況」をクリックすると「インデックス処理を行っていないアイテムが***個あります。」と表示された。
「OK」をクリックしてしばらくしまつ(未処理アイテムの数が多いとかなりの時間かかるので気長に待つ)。
しばらくしてから「インデックスの状況」をクリックすると、処理が完了していれば「インデックス処理を行っていないアイテムが0個あります。」と表示されて検索できるようになる。
 
 

ユーザーのパスワードを変更する

Linuxでクライアントのパスワードがわからなくなった場合にパスワードを再設定する方法。
 
 
ユーザー名の確認

 
 
パスワードの再設定

行の折りたたみ

vimで行が長くなると全体の見通しが悪くなるため行を折りたたみして見やすくする。
 
折りたたみを手動で設定するため.vimrcに以下を記述する

 
foldmethod
manual(default) “手動設定で折りたたむ
indent ”等しいインデントの行で折りたたむ
expr “オプションを使用して折りたたむ
marker “マーカーで折りたたみ設定をする
syntax “構文強調表示を指定して折りたたむ
diff “変更されていないテキストを折りたたむ
 
 
折りたたみのコマンド
zf 折りたたみ(Fold)
zo 折りたたみを開く(Open)
zc 折りたたみを閉じる(Close)
zd 折りたたみを削除(Delete)

zi 折りたたみ状態の有効・無効切り替え

カーソル位置を移動前の位置に戻す

編集しているときに、前に編集していた行に戻りたいときがある。
ジャンプの機能でカーソル位置を移動することができる。

古いカーソル位置(移動前)に移動する場合
ctrl-o

新しいカーソル位置(移動後)に移動する場合
ctrl-i
<tab>

回数を指定して移動前の行に戻る場合(3回の場合)
3 ctrl-o

折りたたみ情報保存(ビュー情報の保存)

vimの編集中にファイルを閉じると折りたたみ情報が消えてしまう。
再度ファイルを開いたときに折りたたみを再設定するのはとても面倒のため設定が保存されるように設定しておく。
 
動作は、ビュー設定ファイルの保存先ディレクトリを指定してから、ファイルを閉じる際に自動保存し開く際に自動復元をする。
 
設定

 
「BufWinLeave」イベント発生時にmkviewでカレントビューを保存して、「BufWinEnter」イベント発生時にloadviewでビューを復元する。
 
 
 
ビューの保存
(http://vim-jp.org/vimdoc-ja/usr_21.html#21.5)
 
1つのウインドウに関する設定を保存する場合に使用する。
1つのファイルに番号無しビューと1~9のビューを合計で10個保存できる。

カレントビューを保存する

ビューを復元する

カレントビューをビュー番号1に保存する

ビュー番号1を復元する

エクスプローラがF5キーを押さないと更新されない

不定期でエクスプローラの更新がされなくなる。
ファイルを作成しても表示されず、名前を変更しても更新されない。
 
大きな問題は、名前を変更しても変更が有効化されていないため、ファイルが開くことができない。
またファイルを上書き保存した場合、変更内容が保存されないか新しいファイルが作成されてしまう。
 
時々発生して、発生するたびにPC再起動がめんどくさくなったので、少し対策方法を検討してみた。
 
 
原因はよく分からないが、この現象は特定のソフトを起動しているときに発生することがほとんど。
この特定ソフトと他のソフトが干渉して問題発生しているのかもしれません。
(このソフトはどうしても使用しなければならないがメーカーに問い合わせしてもシステムが大きすぎて対応してもらえなそうだし、そのほかにもシステムに影響するソフトがいっぱいでどれだか検討付かない)
 
その他には[explorer.exe]プロセスが複数(3~6)起動していることが多い。
[explorer.exe]プロセスの多重起動は普通ですね。
ただ、この症状が出ているときは開いているプロセスが使用している数より1つ多いので、どこかでフリーズしているのかソフト側でロックでもしているのかも?
 
 
対処として、タスクマネージャーのプロセスから[explorer.exe]をプロセスの終了する。
「ファイル->新しいタスクの実行」から[explorer.exe]を起動する。
orchisの起動
 
この方法でとりあえず動く様になったので問題発生したらこの手順で復元する。
 
 
発生頻度が多くなってきたら何か考えないとストレスたまりそう。
 
 

csv行取り込み時に”,”で改行する

csvなどを取り込みした際に”,”で区切られているが、1行で表示されていると内容がわかりにくい。
 
改行して見やすくしたい場合は、置換をすると簡単に改行した状態になる。

 
 
 
改行を”,”に変換する場合

 
 
 
csv以外でもPATHの設定項目などを確認するのにも重宝している。

vimで文字コードを変更して保存する

Linux端末のvimで作成したファイルを、Windwos端末でメモ帳などで開くと日本語が文字化けしてしまって読めなくなってしまう。
 
 
vimで文字コードを変換して保存することで、文字化けを起こさず開くことができる。
Shift_JISにエンコードを変換して保存する。

 
これで、Windwos端末のメモ帳でも日本語が文字化けせずに開くことができる。
 
 
 
 
その他の文字コードに変換するときも同じコマンドで変換可能
utf-8に変換する場合

改行コード[^M]の削除

Windows付属のメモ帳で作成したファイルの改行コード[^M]を削除する方法
 
 
vimで[^M]の改行コードを再表示させる

改行コード[^M]が表示されたら置換する

これで改行コードがすべて削除される。
 
 
 
ただし、Windowsのメモ帳でファイルを開くと改行されなくなるので注意する。
再度Windowsのメモ帳で改行させるには、fileformatをdosにする。

これで、Windowsのメモ帳でも改行される。

改行コードを入力する

Windows付属のメモ帳で作成したファイルの改行には[^M]の改行コードが使用されている。
普通の入力では改行コードを入れられないので以下の方法で[^M]を入力する。
 
 
Ctrl+v を押した後 Ctrl+m を押す
 
 
すべての改行コードを[^M]に変えた後、ファイルを再度開くと自動で改行コードを入力してくれる。