vimの環境設定を行っているファイルがどのファイルかを確認する方法です。
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:verbose set [option] |
[option]の場所に調べたいオプションを入れて実行すると、最後にセットしたスクリプトのファイルが確認できます。
vimの環境設定を行っているファイルがどのファイルかを確認する方法です。
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:verbose set [option] |
[option]の場所に調べたいオプションを入れて実行すると、最後にセットしたスクリプトのファイルが確認できます。
WindowsのノートPC等でマルチモニタ機能を使用して作業をした後、拡張モニタを取り外ししてもウインドウが拡張モニタの位置に表示されてしまい触れなくなってしまうことがあります。
ウインドウの情報はタスクバーには表示されているため選択や右クリックして閉じることは可能ですが、モニタの表示範囲外のためマウスでウインドウに触ることができず移動ができません。
対処方法を調べてみると、Microsoftサポートのページに対処方法が記載されていました。
「Microsoftサポート」(外部リンク)
ウインドウが画面表示外に表示されてしまったときの対処方法
・移動したいウインドウをアクティブにする。(この場合は、タスクバーに表示されているウインドウを選択します。)
・「Alt」キーを押しながら「Space」キーを押す。
・「M」キーを押す。
この操作で、ウインドウをキーボードの方向キーで移動することが可能になります。
移動が完了したら、「Enter」キーを押して移動を確定します。
同じ症状で困っている方がいれば参考にどうぞ。
Wordで表を使用して書類を作成するときに、表が2ページ目以降にまたがってしまう場合は、2ページ目以降の表にタイトル行を表示した方が表としては見やすくなります。
2ページ目以降のタイトル行表示設定で、すこしはまりましたので備忘録でメモしておきます。
使用している環境は、Word 2013 です。
表が複数ページにまたがる時にタイトル行を表示させるには以下の方法で設定します。
表を選択後、「表のプロパティ」を開いて、「行タブを選択します。」
「行」タブ中のオプションに「各ページにタイトル行を表示する」の項目がありますので
チェックボックスにチェックして「OK」をクリックします。
もしも「タイトル行の繰り返し」を設定しても、2ページ目以降にタイトル行が表示されない場合は、文字列の折り返しを「する」に設定されている可能性があります。
その場合は表を選択後、「表のプロパティ」を開いて、「表」タブ中の文字列の折り返し「なし」を選択後「OK」をクリックします。
この設定を行うことで、表示されるようになると思います。
また2ページ目以降のタイトル行は、先頭行が含まれている場合のみ表示できます。
先頭行が含まれていない場合は、タイトル行を表示することができません。
例えば、1行目と2行目をタイトル行としては設定できるが、2行目をタイトル行に設定しようとしても、先頭行(1行目)が含まれていないため設定ができません。
バッチファイルで “%” や “~” がを記述していますが、ぱっと見わかりにくいです。
うまく利用すればかなり便利になるとは思いますが、バッチファイルを編集するたびに分からなくなって調べ直しているのでまとめておきます。
引数の取り込み方
%0 | バッチファイル自身 |
%1 | バッチファイルの1つめの引数 |
%n | バッチファイルのn個目の引数(nを数字に置き換える) |
[~]を付けるとディレクトリバスやファイルパスから[“]を削除して展開する
%~0 | 全ての引用句[“]を削除して%Iを展開する |
%~f0 | %0を完全修飾パス名に展開する |
%~d0 | %0をドライブ文字だけに展開する |
%~p0 | %0をパス名だけに展開する |
%~n0 | %0をファイル名だけに展開する |
%~x0 | %0をファイル拡張子だけに展開する |
%~s0 | 展開されたパスは短い名前だけを含む |
%~a0 | %0をファイルの属性に展開する |
%~t0 | %0をファイルの日付/時刻に展開する |
%~z0 | %0ファイルのサイズに展開する |
%~dp0 | %0をドライブ文字とパス名だけに展開する |
%~nx0 | %0をファイル名と拡張子だけに展開する |
%~fs0 | %0を完全なパスと短い名前だけに展開する |
%~ftza0 | %0をDIRコマンドの出力行のように展開する |
ここで”0″は、%0(バッチファイル自身)です。
他の数字に置き換えができます。
このあたりの詳しい説明は、コマンドプロンプトでfor /?を実行すると詳細が見られますのでそちらも見て下さい。
vimを使用していて、開いたファイルにbomが設定されているか確認したい場合は、以下のコマンドを実行すると分かります。
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:set bomb? |
コマンドを実行すると、bomが設定されている場合は「bomb」と表示され、bomが設定されていない場合は「nobomb」と表示されます。
vimで開いているファイルにbomを設定したい場合は、以下のコマンドで設定できます。
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:set bomb |
また、設定をやめたい場合は以下のコマンドです。
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:set nobomb |
vimを使用していると時々インサートモードに入ったときに日本語入力になってしまい、IMEの切り替え作業が毎回必要になって困るときがあります。
多分間違って入力切り替えを行っているのでしょうが、戻し方が分からなくなって困ったためにメモです。
vimで以下のコマンドを実行すると、インサートモードに入ったときにIME(日本語入力)を切ることができます。
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:set iminsert=0 |
iminsertのモードは必要に応じて切り替えすると便利に使えると思います。
0:IMEを自動でOFF
2:IMEを自動でON
ちなみに、検索時にIMEを無効にしたい場合は、imsearchのモードを設定します。
0:IMEを自動でOFF
2:IMEを自動でON
-1:iminsertの設定を参照する
英文入力が多い方は、.vimrcに以下を追加しておくと良いと思います。
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set iminsert=0 set imsearch=-1 |
日本語入力が多い方は、以下のほうがおすすめです。
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set iminsert=2 set imsearch=-1 |
お好きな方をお使い下さい。
Windows10のログイン画面に、前回ログインしたユーザー名を表示させないようにしたいことがあります。
特に共有で使用しているPCではユーザーの切り替えが面倒です。
コンピュータを使用するときは毎回ユーザー名とパスワードを入力してログインするので、ログイン画面でユーザー名とパスワードを入力する画面をデフォルトで表示するように設定を変更します。
設定の変更は、レジストリエディタを使用して行います。
変更するレジストリキーと名前は以下です。
レジストリキー
“HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System”
レジストリ値
“DontDisplayLastUserName”
DontDisplayLastUserNameのデータを”0″か”1″にすることで設定を変更できます。
(デフォルトでは”1″になっていると思います)
“1” ユーザー名とパスワードを入力する画面を表示する
“0” 前回ログインしたユーザー名を表示してパスワードを入力する画面を表示する
変更方法
1.レジストリエディタを開く
2.キーを検索する
3.”DontDisplayLastUserName”の値を”0″に変更する
4.レジストリエディタを閉じる
5.Windowsを再起動するとログイン画面が変更されている
※Windowsを再起動しても設定が変更されていない場合は、高速スタートアップを無効にして再起動して下さい。
自分1人でしか使わないPCであれば、この設定はあまり需要が無いかもしれません。
Windows10で高速スタートアップが設定されていると、Windowsが完全にシャットダウンされないために、一部設定などの更新が正しく行われないことがある。
この機能を無効にすることにより、問題が解決することが多々あります。
設定の変更手順
1.スタートメニュー(左下の窓のアイコン)を右クリックしてコントロールパネルをクリックする。
2.コントロールパネルの表示をカテゴリ表示にする
3.「システムとセキュリティ」をクリックする
4.「電源オプション]をクリックする
5.左側に表示されているメニューから「電源ボタンの動作を選択する」をクリックする
6.シャットダウン設定の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す
7.「変更の保存」をクリックして設定を保存する
以上で、次回の再起動から高速スタートアップを無効にすることができる
Windows10の高速スタートアップを一度だけ無効にして再起動する場合は以下の様にして下さい。
スタートの電源をクリックする
表示された一覧から、[Shift]キーを押しながら再起動をクリックする
しばらく待つとオプションの選択画面が表示されるので「PCの電源を切る」を選択する
PCの電源が切れますので、再度電源を入れたときは高速スタートアップが無効の状態で起動します
Outlookで送信されてきたメール内にあるリンクをクリックすると、「このコンピューターに設定されている制約のため、この操作は中止されました。システム管理者に問い合わせて下さい。」とエラーが表示されて開くことができないことがあります。
今回は、Microsoft Outlook 2010 で発生しました。
原因は、昔使用していたブラウザなどをアンインストールして、デフォルトのブラウザが存在していないなどが挙げられます。
デフォルトのブラウザを設定してあげることで解決できます。
解決方法を2種類記載します。
解決方法1
現在使用しているブラウザを、デフォルトのブラウザに設定する。
デフォルトに設定されている場合は、その他のブラウザなどを一度デフォルトに設定した後に、現在使用しているブラウザを再度デフォルトに設定する。
この方法で不具合が治りますが、不具合が直良かなった場合は解決方法2を試して下さい。
解決方法2
レジストリエディタを開きます。
レジストリキー「HKEY_CLASSES_ROOT\.html」を選択します。
(既定)のデータ欄に、現在デフォルトで使用しているブラウザを設定します。
今回はInternet Explorerを設定しますので、(既定)をダブルクリックしてデータ欄に「htmlfile」と入力してOKをクリックします。
変更後Windowsを再起動して、問題が解決したか確認します。
以下がその他のブラウザの既定データ値です。
Google Chrome : ChromeHTML
Firefox : FirefoxHTML
参考にどうぞ。
未確認ですが、その他のバージョンでも同様の方法で解決できると思います。(Microsoft Outlook 2007,2013)
できなかったらごめんなさい。
batを起動したときに、引数を割り当てし忘れて思わぬ誤動作をしてしまいました。
引数が割り当てされているか確認するときに、少々はまったので覚え書きです。
第1引数(%~1)が割り当てされているか確認する方法です。
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if "%~1" == "" ( echo 引数が空です ) else ( echo 引数が入力されています ) |
注意としては、引数を確認するときに%~1を””で囲む必要があります。
“”で囲まない場合はエラーが発生します。