Windows10で高速スタートアップが設定されていると、Windowsが完全にシャットダウンされないために、一部設定などの更新が正しく行われないことがある。
この機能を無効にすることにより、問題が解決することが多々あります。
設定の変更手順
1.スタートメニュー(左下の窓のアイコン)を右クリックしてコントロールパネルをクリックする。
2.コントロールパネルの表示をカテゴリ表示にする
3.「システムとセキュリティ」をクリックする
4.「電源オプション]をクリックする
5.左側に表示されているメニューから「電源ボタンの動作を選択する」をクリックする
6.シャットダウン設定の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す
7.「変更の保存」をクリックして設定を保存する
以上で、次回の再起動から高速スタートアップを無効にすることができる
Windows10の高速スタートアップを一度だけ無効にして再起動する場合は以下の様にして下さい。
スタートの電源をクリックする
表示された一覧から、[Shift]キーを押しながら再起動をクリックする
しばらく待つとオプションの選択画面が表示されるので「PCの電源を切る」を選択する
PCの電源が切れますので、再度電源を入れたときは高速スタートアップが無効の状態で起動します
Windows
グループポリシーの管理用テンプレート警告
Windows10のグループポリシーを設定するため、既存のサーバー(Windows Server 2008 R2)を「Administrative Templates (.admx) for Windows 10 and Windows Server 2016」の.admxに更新したら、グループポリシーの設定を変更するときに警告が表示されるようになってしまった。
以下、表示された警告です。
管理用テンプレート
解析中にエラーが発生しました。
名前空間 ‘Microsoft.Policies.WindowsStore’ は、既にストア内の別のファイルのターゲット名前空間として定義されています。
ファイル
¥¥[domain.local]¥SysVol¥[domain.local]¥Policies¥PolicyDefinitions¥winstoreui.admx、行 4、列 80
※[domain.local]は、各環境の名前に置き換えて下さい。
本エラーは、警告メッセージをOKして閉じれば無視できるが、ポリシーの管理画面の設定で警告が表示されて内容が表示されないため解決しておきたい。
対策
- PolicyDefinitions内の「winstoreui.admx」を削除する。
- PolicyDefinitions内の「WindowsStore.admx」を「winstoreui.admx」にリネームする。
- PolicyDefinitions¥ja-jp内の「winstoreui.adml」を削除する。
- PolicyDefinitions¥ja-jp内の「windowsstore.adml」を「winstoreui.adml」にリネームする。
※ファイルは削除せず別ディレクトリに移動させておき、問題ないことが確認されてから削除した方が安全です。
対策実施後に、グループポリシーの設定を変更すると警告が発生しません。
今回はこの方法で解決できました。
ディスクドライブの内容を完全に消去する
ハードディスクドライブの内容は、ファイルの削除を行っただけでは復元ができてしまう。
ハードディスクドライブを破棄する場合や転売する場合は、内容を完全消去しておかないと情報漏洩などの危険性がある。
(内容を読み取られても良い場合は、特に何もしなくて良いとは思う)
以下のコマンドを実行してデータを完全削除する。
1 |
$ cipher /w:[ドライブ名]: |
/wオプションを付けて実行すると、cipherコマンドはディスクの空き領域いっぱいになる様に特定パターンのデータを、3回書き込みを行い、データを消去して完了する。
データを3回書き込みするためディスク容量が大きい物は作業時間がかなりかかる。
エクスプローラの再起動
Windows7でファイルを移動した場合や名前を変更したときに、更新されない現象が発生している。
「F5」キーを押せば更新されるが、毎回行うのはかなりめんどくさい。
エクスプローラの更新されない場合以下をコマンドプロンプトで以下を実行することで解決される。
1 2 |
Taskkill /f /im explorer.exe start explorer.exe |
「explorer.exe」を強制終了して、起動しているだけです。
エクスプローラが頻繁に落ちるときはバッチファイルを作って実行すれば楽に再起動できます。
ユーザー環境変数の変更
Windows10にアップデートしたらユーザーの環境変数を変更できなくなった。
調べるとほかでも同様の現象が起きているのでWindowsのバグ?ぽいのでレジストリを直接編集することにする。
Windwosバージョン
Windows10 バージョン1511
pro,homeは関係なく発生している
環境変数に「PATH」を追加し値を編集する
レジストリエディタを起動する
「winキー+R」→「regedit」を入力してエディタを起動する
管理者権限がなくてもユーザーのレジストリは編集できる
環境変数のレジストリキーを探す
HKEY_CURRENT_USER\Environment
キーに値「PATH」を追加する
右クリック→新規→展開可能な文字列値(E)を選択
新規値の名前を「PATH」に変更する
値を入力する
値を複数入力する場合は「;」で区切って入力する
setxコマンドを使用して変更もできる
バッチファイルのあるディレクトリをカレントディレクトリにする
実行したバッチファイルのディレクトリをカレントディレクトリにする場合は「%~dp0」を使用する
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cd /d %~dp0 |
エクスプローラがF5キーを押さないと更新されない
不定期でエクスプローラの更新がされなくなる。
ファイルを作成しても表示されず、名前を変更しても更新されない。
大きな問題は、名前を変更しても変更が有効化されていないため、ファイルが開くことができない。
またファイルを上書き保存した場合、変更内容が保存されないか新しいファイルが作成されてしまう。
時々発生して、発生するたびにPC再起動がめんどくさくなったので、少し対策方法を検討してみた。
原因はよく分からないが、この現象は特定のソフトを起動しているときに発生することがほとんど。
この特定ソフトと他のソフトが干渉して問題発生しているのかもしれません。
(このソフトはどうしても使用しなければならないがメーカーに問い合わせしてもシステムが大きすぎて対応してもらえなそうだし、そのほかにもシステムに影響するソフトがいっぱいでどれだか検討付かない)
その他には[explorer.exe]プロセスが複数(3~6)起動していることが多い。
[explorer.exe]プロセスの多重起動は普通ですね。
ただ、この症状が出ているときは開いているプロセスが使用している数より1つ多いので、どこかでフリーズしているのかソフト側でロックでもしているのかも?
対処として、タスクマネージャーのプロセスから[explorer.exe]をプロセスの終了する。
「ファイル->新しいタスクの実行」から[explorer.exe]を起動する。
orchisの起動
この方法でとりあえず動く様になったので問題発生したらこの手順で復元する。
発生頻度が多くなってきたら何か考えないとストレスたまりそう。
シンボリックの張り方
ソフトの設定ファイルを1箇所のディレクトリで管理したい場合、シンボリックリンクの機能を使うと便利。
OSによってコマンドが違うのでまとめておく。
Windows OS
管理者権限でコマンドプロンプトを起動して入力する。
1 |
> mklink /D [Link] [Target] |
[Link] :作成するリンク名を指定する
[Target] :リンクの参照先ターゲットを指定する(元ファイル)
指定するパスは相対パスも使用できるが、絶対パスで指定した方が作成場所の間違いが少ないかも。
UNIX OS
コンソール画面から入力する。
1 |
$ sudo li -s [Target] [Link] |
[Target] :リンクの参照先ターゲットを指定する(元ファイル)
[Link] :作成するリンク名を指定する
Windows OSとUNIX OSで指定パスが逆になるので注意する。
とはいえ、ほとんど同じで設定できる。
MAC OSは?