ユーザー環境変数の変更

Windows10にアップデートしたらユーザーの環境変数を変更できなくなった。
調べるとほかでも同様の現象が起きているのでWindowsのバグ?ぽいのでレジストリを直接編集することにする。
 
Windwosバージョン
Windows10 バージョン1511
pro,homeは関係なく発生している
 
 
環境変数に「PATH」を追加し値を編集する
 
レジストリエディタを起動する
「winキー+R」→「regedit」を入力してエディタを起動する
管理者権限がなくてもユーザーのレジストリは編集できる
 
環境変数のレジストリキーを探す
HKEY_CURRENT_USER\Environment
 
キーに値「PATH」を追加する
右クリック→新規→展開可能な文字列値(E)を選択
新規値の名前を「PATH」に変更する
 
値を入力する
値を複数入力する場合は「;」で区切って入力する
 
 
 
setxコマンドを使用して変更もできる
 

ユーザーのパスワードを変更する

Linuxでクライアントのパスワードがわからなくなった場合にパスワードを再設定する方法。
 
 
ユーザー名の確認

 
 
パスワードの再設定

インデント設定

vimインテント処理
 
tabstop
既存のTAB文字の文字幅を指定
 
softtabstop
キーボードでTABキーを押したときに入力されるTAB文字の文字幅を指定
[shiftwidth]よりも優先される
値を”0″にした場合は[shiftwidth]の値が優先される
 
shiftwidth
自動インデントで入力されるTAB文字の文字幅を指定
 

背景色の変更

vimの背景色はdark(黒背景)とlight(白背景)のモードがある。
背景の切り替えは「background」コマンドで切り替えられる。
 
 
白背景に切り替え

 
 
黒背景に切り替え

 
 
 
基本的にはカラースキームの切り替えで制御した方が良いかも。
 

バッチファイルを呼び出ししたときの動作の違い

バッチファイルからバッチファイルを呼び出しして使用するときに、呼び出しする方法によって動作が変わってくる
 
 
1.バッチファイルを直接指定して起動
呼び出したバッチファイルに処理が移行して、呼び出したバッチファイルが終了したらそのまま処理が終了する。
 
2.callコマンドを指定してバッチファイルを起動
呼び出したバッチファイルの処理が終了するまで呼び出し元バッチファイルの処理が一時停止する。
呼び出したバッチファイルの処理が終了したら呼び出し元バッチファイルの処理に戻る。
呼び出し元バッチファイルの処理はバッチファイル呼び出し後の行から行う。
 
3.startコマンドを指定してバッチファイルを起動
呼び出したバッチファイルの処理中も呼び出し元のバッチファイルの処理を進める。
 
 
コマンドをつけ忘れると思わぬトラブルでしばらく悩むことになるので、基本的にはcallコマンドを使用して処理を行うようにする。

行の折りたたみ

vimで行が長くなると全体の見通しが悪くなるため行を折りたたみして見やすくする。
 
折りたたみを手動で設定するため.vimrcに以下を記述する

 
foldmethod
manual(default) “手動設定で折りたたむ
indent ”等しいインデントの行で折りたたむ
expr “オプションを使用して折りたたむ
marker “マーカーで折りたたみ設定をする
syntax “構文強調表示を指定して折りたたむ
diff “変更されていないテキストを折りたたむ
 
 
折りたたみのコマンド
zf 折りたたみ(Fold)
zo 折りたたみを開く(Open)
zc 折りたたみを閉じる(Close)
zd 折りたたみを削除(Delete)

zi 折りたたみ状態の有効・無効切り替え