.bashrcを編集後に設定内容は再ログインするまで反映されないが、すぐに読み込みしたい場合は以下のコマンドで再読込を行う。
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$ source ~/.bashrc |
.bashrcを編集後に設定内容は再ログインするまで反映されないが、すぐに読み込みしたい場合は以下のコマンドで再読込を行う。
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$ source ~/.bashrc |
vimで作成するファイルは基本的にutf-8で自動保存されるが、他のソフトで編集したファイルや頂いたデータなどに追記するときなどに現在の文字コードを確認したい時がある。
vimで現在開いているファイルの文字コードは以下のコマンドで確認できます。
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:set enc? |
確認して何かしたいわけではないですが、ファイルを送った先で読めないなど言われたときに確認できると助かります。
ネットワーク上にあるリモートリポジトリからリポジトリをローカルにクローンして作業で使用することができます。
リモートリポジトリからカレントディレクトリにクローンする方法です。
作成されるディレクトリ名は、デフォルトの名前になります。
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$ git clone [remote URL] |
同じ名前のリポジトリがあるとエラーが発生します。
リモートリポジトリからカレントディレクトリにクローンするディレクトリ名を指定してクローンする方法です。
この方法でクローンするとクローンするディレクトリの名前を指定でます。
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$ git clone [remote URL] [nwe directory name] |
vimで開くテキストファイルのファイルタイプ(filetype)を設定し確認する方法。
ファイル形式を自動で検出できない場合や、違うタイプに変更したい場合には手動で設定する。
ファイルタイプの設定方法
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:set filetype=[filetype] |
設定したファイルタイプの確認方法
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:echo &filetype |
bashで以前入力したコマンドを再度入力したいときや一部変更して実行したいときがあります。
コマンドが短い場合や簡単な場合は入力してしまった方が圧倒的に早いですが、ファイルディレクトリや長いコマンドの場合は間違えたり入力がめんどくさいです。
bashを使用してHistoryの設定を行っている場合は、「Ctrl+r」でコマンド履歴を表示できる。
「Ctrl+r」を繰り返すことで、一番新しい履歴から表示されます。
「Ctrl+r」をで履歴検索モードにしたあと、検索したいコマンドの先頭部分を入力すると、入力したものと一致する履歴が順番に表示される。
これで、作業がだいぶ早くなると思います。
MySQLのrootユーザーでログインできなくなってしまったときの対処方法。
動作確認バージョン
MySQL 5.7.11
コマンドプロンプトを開き、MySQLのサービスを停止する。
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$ net stop MySQL5 |
※サービス管理画面から停止をしても良い。
以下のコマンドを入力して、パスワード無しでログインできるようにMySQLを起動する。
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$ mysqld -nt --skip-grant-tables |
※このコマンドを実行すると処理が進まなくなるが問題ない。(コマンドプロンプトがフリーズする)
新たにコマンドプロンプトを開いて、MySQLに接続してからパスワードを変更する。
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mysql -u root mysql |
MySQLにログイン後、rootのパスワードを変更する。
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> update user set authentication_string=password("パスワード") where user='root'; Query OK, 1 row affected, 1 warning (0.00 sec) Rows matched: 1 Changed: 1 Warnings: 1 > exit |
password(“パスワード”)の””で囲われた部分が実際に設定されるパスワードです。
任意のパスワードを入力して実行して下さい。
変更が完了したら、コンピュータを再起動するか、MySQLのプロセスを停止してサービスを起動して下さい。
MySQLのプロセスを停止する。
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$ askkill /im mysqld.exe /f $ net start MySQL5 |
サービスを再起動したらrootにログインできる。
プロセスの停止とサービスの再起動は、コンピュータを再起動することで自動的に行われます。
Windows PowerShell は、デフォルトではスプリクトを実行できないようになっている。
スプリクトを実行できるようにするためには Set-ExecutionPolicy コマンドレットを使用する。
Windows PowerShellには、以下4つの実行ポリシーがある。(デフォルトはRestrictedになっている)
Restricted — 実行できるスクリプトはありません。Windows PowerShell は対話型モードでのみ使用できます。
AllSigned — 信頼できる発行元が署名したスクリプトのみを実行できます。
RemoteSigned — ダウンロードしたスクリプトは信頼できる発行元が署名した場合にのみ実行できます。
Unrestricted — 制限なし。すべての Windows PowerShell スクリプトを実行できます。
一般的に使用するなら [RemoteSigned] で良い。
ポリシーを割り当てるには、Windows PowerShell で以下を実行する。
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Set-ExecutionPolicy RemoteSigned |
参考サイト URL : https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee176961.aspx
vimで透過設定をしたい場合は以下のコマンドを.vimrcに記述する
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autocmd GUIEnter * set transparency=240 |
「240」の数字を変更すると透過率を変えられるが、あまり大きくしすぎると背景に溶け込んで見えにくくなることもあるので適当に調整する。
ハードディスクドライブの内容は、ファイルの削除を行っただけでは復元ができてしまう。
ハードディスクドライブを破棄する場合や転売する場合は、内容を完全消去しておかないと情報漏洩などの危険性がある。
(内容を読み取られても良い場合は、特に何もしなくて良いとは思う)
以下のコマンドを実行してデータを完全削除する。
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$ cipher /w:[ドライブ名]: |
/wオプションを付けて実行すると、cipherコマンドはディスクの空き領域いっぱいになる様に特定パターンのデータを、3回書き込みを行い、データを消去して完了する。
データを3回書き込みするためディスク容量が大きい物は作業時間がかなりかかる。
Windows7でファイルを移動した場合や名前を変更したときに、更新されない現象が発生している。
「F5」キーを押せば更新されるが、毎回行うのはかなりめんどくさい。
エクスプローラの更新されない場合以下をコマンドプロンプトで以下を実行することで解決される。
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Taskkill /f /im explorer.exe start explorer.exe |
「explorer.exe」を強制終了して、起動しているだけです。
エクスプローラが頻繁に落ちるときはバッチファイルを作って実行すれば楽に再起動できます。